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地震EXPO公式ブログです。
by jishinexpo
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ワッフルドームのお問い合わせについて

ブログに問い合わせの多かった曽我部昌史さん(みかんぐみ)+神奈川大学曽我部研究室による新聞紙シェルター「ワッフルドーム」のお問い合わせ専用アドレスができました!

ワッフルドームのお問い合わせについて_a0099290_1154319.jpg
アドレスはこちらです。作り方などお気軽に問い合わせください!

「ワッフルドーム」お問い合わせ専用アドレス
info_waffledome@yahoo.co.jp

ワッフルドームのお問い合わせについて_a0099290_1161222.jpg

地震EXPO公式ホームページはこちら
# by jishinexpo | 2007-05-31 11:08 | シェルター
サバイバルキャンプ その8 最終ワークショップ 編
サバイバルキャンプの最後を締めくくるワークショップの様子をお伝えします。子どもチーム、大人チームに分かれて、よかった点、わるかった点など、率直な意見を出し合いました。

サバイバルキャンプ その8 最終ワークショップ 編_a0099290_22444417.jpg
こちらは大人チームの様子です。「経験しなければ分らないことが分かった」、「ためになった」といった感想や、「もっとハードなものを期待していたが、少し期待はずれだった」、「被災者(参加者)同士がもっとコミュニケーションをとる場面をもっと設定すべきだった」などの厳しい指摘まで、様々な意見が出ました。


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すべての参加者がサバイバルキャンプのことを振り返り、防災について真剣に考えているのが肌に伝わってくるような、密度の濃い時間でした。


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一方こちらは子どもチームの様子。子どもチームは楽しかったという意見が多かったようです。


サバイバルキャンプ その8 最終ワークショップ 編_a0099290_2248390.jpg
和気あいあいとワークショップが行われていました。


サバイバルキャンプ その8 最終ワークショップ 編_a0099290_22482163.jpg
最後に、参加者の方々に感想を書いていただきました。書いた感想は、このように壁に貼られました。地震EXPO最終日のこの日、来場したお客様が、壁に貼られた参加者の方々の意見を興味深そうに読んでいる姿が印象的でした。


サバイバルキャンプ その8 最終ワークショップ 編_a0099290_22483376.jpg
以下に、参加者の意見をまとめました。

【大人の方々の感想】

■夜の炊き出し(鍋作り)が楽しかったです。楽しいところからいろんなモノゴトが生まれてくると思います。電気がないのは案外大丈夫でしたが、水が止まる、トイレが止まるのは大変なことだった。

■何もプログラムされていない”サバイバルキャンプ” それぞれが感じたことが次のサバイバルキャンプのテーマやプログラムとなり、回を重ねていく度に地震は怖いものではない、人間は昔何もない状態から今に至る、ということが分かればよいと思います。

■また参加します。

■船の照明が点いていてライフラインを止めるということができていなかったのでは?酒を飲んでいる人がいたのが残念だった。これだとサバイバルキャンプというよりもただのキャンプだと感じてしまった。被災した時に何が必要なのか身をもって知ることができた。クレヨンしんちゃん以外にもプログラムがあったほうがいいと思いました。

■人と人のコミュニケーションは何をやるにしても大切です。そのためには心を開いて協力していくこと。

■自分にとってキャンプは人生で初めてだったため、楽しかった。今回のイベントは、問題点があるようだが、非日常生活を送るという点で避難所生活はこういうものかというイメージがつかめた。大きな経験になった。

■思想力と創造力をテーマにしたシェルターの作品は、どれも力作ばかりですばらしかった。誰も思いつかないようなアイデア絶賛!!

■防災訓練では、どう逃げるかや防災用品を備えることしかやらない。細かい知識・サバイバル力・ものづくり力、何を使ってつくるか、そこから最低限必要なものを防災用品にプラスする。

■元気さも違うし、寝る時間も違うので「場」を分けて、世代ごとの横のつながりからコミュニケーションをとるように考えた方がよいと思う。というのは、やはり縦(違う世代)の人とコミュニケーションをとりづらいからで、同世代のグループの誰かが目上の人や年下の子と仲が良ければ、そこから大きなグループができていくのではないかと思う。

■実際にサバイバルキャンプを経て、自分の寝ているときの周りの音が気になって気になってしょうがなかった。自分達の作ったシェルターは結構防音性があったがそれでも少しの音でも聞こえてしまう。避難所自体で音に対する区切も必要だと思った。

■・より心を広く保つこと
・嫌なことばかりではなく楽しさを見つけていくこと

■子どもたちのボランティア精神を再確認しました。妻のDNAですね。私はチョット苦手なのでホッとしました。

■避難所に必要なのは時計とライト!と思いました。

■防災船で寝ました!(ハンモックで寝ました。)
1.最初は快適でした。が…(B地点で寝た)
2.AM2:00頃近くにいた人の会話が気になって寝られないため、つい「静かにしてください!」と言ってしまいました。
3.明け方だんだん寒くなって子どもがハンモックからおりてきて抱き合って寝ました。
~風呂にはいりたかった

■次回地域との連携をテーマに
・ここの存在を地域の人は知っているのだろうか。
・防災について日常考えるには何か魅力が必要
実際の避難生活を想定して気がついたこと
①女性のみの居住空間が必要
②就寝時間を設定する。もしくは夜会話していい場所を確保する。

■避難所で、被災者自らが動いて自分のプライベートな空間を確保していくことを実際に体験できた事は今後に生かしていけることだと思います。避難所で生活していくにあたり、いかに静かにするか、音を出さないようにするか等おさえて生活するのではなく、各々おもいっきりぶちまけられるような息抜きの空間が必要だと思いました。

■深夜まで「防災とアート」について、じっくり話し合うことができたのがよかった。そこで出た話としては、、、防災なのかアートなのかどちらにバランスするのか?もっと地震を楽しむ、創造力で乗り越える、コミュニケーションを考える、というテーマが前面に出してもよかったのではないか?
地震EXPOでしか体験できないこと、試みが欲しかったなぁ。それから、地元横浜市民があまり巻き込めなかったのが残念で力不足を感じた。"

■寝床は固いと寝にくいぞ~!

■これだけの規模でいろいろと工夫された地震EXPOとサバイバルキャンプに参加できてよかったです。避難所の組織運営が課題だと思います。新聞などで地震EXPOの開催について報道されていましたが、もう少し周知徹底されていたらよかったです。

■防災について改めて学ばなくてもある程度は分かるのでは?と思っていましたが大間違いでした。これから正しい知識を身に付けて、備えていきたいと思います。今回はありがとうございました。

■硬い床で寝ることは何度も目覚め、健康をこわすことを実感しました。
身近なものを利用した救急法が、参考になりました。
ビニールを使ったシェルター等、人が動く度に音がし、夜は眠りの妨げになる。
スタッフの方ありがとうございました。

■「楽」

■テントで寝る→「寒い・痛い」←クリエイティブ力で乗り切る!「アート=つくる」を学びました。ありがとうございます!

■夕方に災害が起きた時、救援物資が届く前に簡単な服が作れるようにしておきたい。

■実際に避難する際に必要であると思われる物がわかりました。また、ふだんゴミとしてすぐに捨てていた物(スーパーの袋や空き缶、カップラーメンの容器等)がとても貴重な物として感じられました。また生きるために必要な知恵がたくさん見られ参考になりました。
自分の防災に対する意識が低いことを痛感させられました。今回の体験を通じて、たくさんのことを考えることができました。この経験を身近な人から少しずつ伝えていきたいと思います。ありがとうございました。

■簡単なもので簡単に家を作れることが分かり、とても勉強になりました。水を沸かすために必要な道具、顔を洗うための水を確保する道具などがなく、普段簡単にできることが震災ではあっという間にできなくなると思いました。
ワークショップで、水のため方、トイレの作り方など、震災時に役立つスキルをもう少し教えてもらいたいです。いい体験になりました。ありがとうございました。

■自治体に参加していないような独身世帯のコミュニティへの参加方法なども考えたいと思った。
温暖化防止のための対策を調べていて思ったことに日本はコミュニティでの対策が遅れている。地域での発電などは災害時にも効果があるので長期・短期両面からの”サバイバル”対策をコミュニティで考えたい。

■災害時におけるプライバシーのあり方を考えなくてはいけない。最低限のプライバシーとしては、どこまでなのか?災害後すぐ、すこしたってから、など時期によって変わってくると思うので、考える必要があると思う。それと同時に、自分の情報公開も必要。単なる自己紹介だけでなく、どんな仕事をしていて、災害時どんな”コト”を提供できるか発信できたらいいと思う。

■防災訓練  226世帯の入っている大型マンションの管理組合の理事をしています。大人数のため、なかなか訓練ができないでいる状態ですので、今回の経験を持ち帰って、ぜひ「楽しみながらいつの間にか訓練になっている」防災訓練を考えて実現させたいと思います。いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。

■もっとクリエイティブなしかけを考えたい

■寝床持参で参加しましたが、やはり家族分はそろえたほうがよいですね。床のマットを忘れたらとても寝にくかったので、対策が必要。この経験を通して普段の生活のありがたさをとても感じました。大きなフロアは思った以上に音が響く事、寝ている所から離れてお話をすること、トイレのにおいが気になるので、寝るフロアから離す事が必要と感じました。ありがとうございました。

■キャンプ親子で楽しめました!貴重な機会をありがとうございました。いろいろ考えさせられましたが、大人のコミュニケーションをとりやすくする」のが一番大事だなと改めて感じました。名札、自己紹介、共同作業、etc

■今回は、シビアなポイントを押えつつももっと遊び心も大切な様な気がしました。ハンディキャップの有る方々も仲間に入れるイベントもしてほしいです。

■(指定の)避難所だけでなく隣近所単位の助け合いのヒントを得ました。ご飯の簡単な炊き方、応急救助の仕方等、ゴミ等のシェルターは見たときは明るいし、暖かいかなと思ったが使用時の騒音は使用不可。

■災害時は手当てを受けられない→しんちゃんの時間に救急法
被災時こそ「ゆるさ」が必要。道具と使わないと意味が無い→今回の主旨は?到達点は?

■・寒い!
・寝床は、やわらかくないとストレスがたまるよ!
・避難所にペットは入れないかもしれないよ!
・季節によって防寒対策・防暑対策が必要!
・廃材をできるだけ早く確保すること!"

■皆さん気をつけましょう!!
①自分がなにげなく出している音(例えばビニール袋・シート・足音等)時間帯での他人への気配り
②イビキ対策→超迷惑です。


【子どもたちの感想】

■(ビルにすんでるから)ベット作りとか、缶詰を焼いたりしたのが貴重な体験ができたなと思った。
船で寝るなんて、これで2回目でした。

■クラゲつりがたのしかった。

■クラゲをつることが楽しかった。次にはみんなで遊べる遊び道具を持ってくる。

■災害がおきると、暗くて狭いところで、知らない人たちと共同生活をするし、ライフラインがていしするから、多少不便なところはあったけれど、実際の災害時になにをもちだせば良いかなどがわかって良かったです。

■ふろにはいったのがたのしかったです。つりをしたのがよかったです。

■[感想]
いつも家ですごしている生活とはちがって、不便だし大変だったけど、意外と楽しかったこともいろいろありました。
[楽しかったこと]
・クレヨンしんちゃんの映画を見たこと
・船の中でハンモックにゆられて遊んだこと
[悪かったこと]
・トイレでいちいち水を自分で流さなきゃいけなかった
・外に出る時、電気がついてなくて暗かった

■[楽しかったこと]
家作り。とてもたいへんだったけど楽しかったです。
[イヤだったこと]
電気もとまったし水もながれないからイヤでした。いちいちライトももっていかないとくらくてみえない

■夜がすごく暗いから、外で遊んでいた。クレヨンしんちゃんがおもしろい。おフロに囲いしてくれたら入ったかも。クラゲがカワイイ。海に白いクラゲが10ぴき以上いた。雨がふっていていやだった。食べ物は足りた。ねどこは、てん上にたけをくろすさせて、シーツをかけたブランケットでかこった。タンカにのるのが楽しい。(うくかんじが)

■[よかったこと]
つりがたのしかった
[わるかったこと]
ちょっとさむかった
ここにいくまえははすかしかった

■サバイバルキャンプに来て、ひなん所でどういうことをすればよいか分かりました。

■トイレや電気が止まるとき、なんだかきんちょうしてちょっとしんぱいだったけど、思った以上楽しかったです。クレヨンしんちゃんのえい画がとくにおもしろかったです。こんなときにえい画を見てもいいのかと思いました。

■魚つりたのしかった。

■くらげをみたこと。ごはんをたべたこと。

■おとこのこたちがくらげつりをしたこと。おみせにいたこと。いっぱいあそんだこと。

■[良かったこと]
おふろがあったこと
夜景がきれいだった
[悪かったこと]
やわらかいものがなかったので、こしやくびがいたくなった

■[楽しいこと]
つりがとても楽しかったです
[悪いこと]
雨だった
ルアーのはりがいたかった
さかながつれたけど死んだからえさにしちゃって海に落ちたからざんねん

■クラゲつりがたのしかった。
ルアー=0円
糸=0円
さおのたけ=0円

合計0円
[とれたもの]
クラゲ=0円
へんな生物=0円
カニ=0円
合計=3びき

■トイレのつかい方とかたいへんだったけど楽しかったです。ほうたいのまき方も教えてもらいました。ごはんのたき方も教えてもらって自分でも作りました。ママがこれなかったので、教えてあげたいです。たんかも教えてもらいました。40キロぐらいのカエルの人形がおもしろかったです。ぜんぶ楽しかったです。


これだけの意見や感想をいただけたということ、つまり、多くの参加者の方々が防災について真剣に考えるきっかけができたということ、また、「この経験を自分の地域に持ち帰り生かしたい」とおっしゃられた方が多数おられたということが、われわれスタッフとしても、とてもありがたく感じました。そういった意味で、今回のサバイバルキャンプは成功だったのではないでしょうか。皆さんの意見をもとに、プログラムを改善し、より多くの方に体験していけるように、スタッフ一同精進したいと思っています。参加していただいた方々、本当にありがとうございました!


また、これまでブログをご覧くださった皆様、ご意見下さった皆様にも心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

地震EXPO スタッフ一同
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# by jishinexpo | 2007-05-23 23:29 | イベント
サバイバルキャンプ その7 体操と配給 編
起床の時間です。各自で朝の支度をした後、広場に集まり、朝一番のプログラム、『防災体操』を行いました。

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防災体操の生みの親、体操アーティストの木須久貴さんです。ご自身もキャンプに参加し、防災体操の指揮をとってくださいました。

・・・せっかくなので、防災体操の中から、筆者が個人的に好きな体操をピックアップ!

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まずこちら。「火事発生」の体操。手で炎の形を作って、体をくねらせます。面白い動きに思わず笑みがこぼれてしまう、そんな体操です。


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続いて、こちら。「励ましあい」の体操。地震が発生した際には、お隣同士で励ましあうことが大事です。・・・こんな場面も体操で表現しているなんて!とっても素敵な体操です。


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最後はこちら。「がんばろう神戸」の体操。「地震EXPO」、「イザ!カエルキャラバン!」は、神戸から始まった活動です。“阪神淡路大震災の経験を教訓に・防災活動に生かしたい。”被災した方々の想いを忘れないように、みんなで全身を使って、神戸市のマークを表現します。


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防災体操が終わった後は、朝の配給です。配給品はパン一個と牛乳一パック。


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参加者の方々はひとつひとつ丁寧に受け取っていました。

さて、これまで7回にわたって長々とお送りしてきましたサバイバルキャンプ、次回で最終回です。

キャンプで経験したこと、疑問に思ったことを持ち帰って考えてもらいたい、そんな想いから、参加者の方々全員に率直な意見を聞きました。次回、その様子をお届けします。
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# by jishinexpo | 2007-05-21 21:30 | イベント
サバイバルキャンプ その6 朝編
朝が来ました。早朝のシェルターの様子を見に行ってきました。

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後で寝心地を伺ったところ、床が硬かったという意見が多かったです。壁や屋根を作ることはもちろんのこと、床を確保することが大事だということに気づかされました。体験してみなければ分らなかったこと。サバイバルキャンプを行った意味・意義を感じました。
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# by jishinexpo | 2007-05-21 19:51 | イベント
サバイバルキャンプ その5 シェルター大集合 編
いよいよここで、参加した方々のシェルターをいくつかご紹介いたします!
(シェルターづくりの様子はこちら

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竹とビニール袋を使った見事なシェルターです。


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ベニヤとビニール袋を使ったシェルターです。手前の三角屋根のものと、奥の四角いものが組み合わさった巨大シェルターです。


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こちらは既存のシェルターの入り口をブルーシートで覆い、プライバシーを保護しています。今あるものをうまく使う知恵というのは、災害時に必要な視点です。


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ペール缶とブルーシートを使ったシェルターです。大人4人くらい寝られそうな大きめサイズです。


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こちらは上の半分くらいの大きさです。白いテーブルクロスをうまく利用しています。


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一見、カエルキャラバンの道具置き場のように見えるのですが・・・


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関係者以外立ち入り禁止の貼り紙。面白アイデアのシェルターです。


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こちらは2人用のシェルターです。プライバシーを守る機能をしっかりと果たしています。


オリジナリティとアイデア溢れたシェルターの数々に、嬉しい驚きがいっぱいでした。
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# by jishinexpo | 2007-05-21 15:55 | イベント