地震EXPO公式ブログです。
by jishinexpo
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カテゴリ:展示( 3 )
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ぞうきんなまずワークショップ
会期中最後のカエルキャラバン。
展示の中でひときわ目立つ「ぞうきんなまず」でワークショップが行われました。
内容は、展示されている巨大なまずにぞうきんをぬいつけていくというもの。

実際にやってみると分かるのですが、生地のかたい巨大なまずに針を
さすのは大人でもなかなか大変な作業。子どもたちは周りの人たちの
助けを借りて、ぞうきんをぬいつけていきます。

このワークショップを通して、親子の自然なコミュニケーションが生まれたり、
非常時に必要な助け合いの精神が身につくのかもしれません。

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ゴールデンウィーク中のこの日はぞうきんなまずが大人気!

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巨大なまずの周りには一日中、たくさんの人が集まっていました。

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こんなかわいい子どもの姿に触発されて・・・

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大の大人なスタッフも・・・やっちゃいました。
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by jishinexpo | 2007-05-15 18:54 | 展示
展示作品のご紹介
4月の頭から始まった地震EXPO。会期が残り少なくなってきました。すっかり終盤になってしまったのですが、まだ紹介しきれていないことをここで一気にお伝えします!

■防災マップ

Bank ART 1929 Yokohama1階ショップ奥の階段展示室では、日本各地で行われている防災に関する取り組みや、実際に使用されている防災マップを展示しています。防災マップコーナーの中には、その場で意見を書き込めるように付箋とペンが用意されており、防災マップの上に見ていただいた方の率直な意見がペタペタと貼られているとても面白い展示となっています。

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■アーティスト展示について

Bank ART Studio NYKでは、イザ!カエルキャラバン!のドキュメント展示と共に、国内のアーティストによる展示も行われています。一見難しく近寄りがたい“地震”や“防災”といったテーマが、アートの力によって、伝わりやすく面白い形に解釈され、展示されています。

●ぞうきんなまず
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地震と深く関係のある鯰絵(なまずえ)と共に、美術作家の磯崎道佳さんによる作品、ぞうきんなまずを展示。大昔の人々が鯰絵に込めた想い・地震に対する想いを、大きななまずの横で感じることができます。上の写真のように、ぞうきんなまずには、乗ったり寝転んだりできます。一日の作業に疲れたスタッフの密かなお休みスポットとしても人気です(笑


●0円ハウス
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アーティストの坂口恭平さんによる作品です。坂口さんが影響を受けた一人の路上生活者の家が再現され、ドキュメントと共に展示されています。家の中に入ることもできます。知恵とアイデア次第でしっかりと生活していける。示唆に富んだ作品です。


●コスゲファミリー9男9女
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アーティストユニットKOSUGE1-16による「コスゲファミリー9男9女」という作品です。「救難救助」と「9男9女」を掛け合わせた新しい防災訓練です。訓練で使われる重さの異なる計18体の人形を展示しています。長男の重さはかなりのものです。実際に持ち上げて確かめてみてください!


また、災害時の「心」の動きを、より多くの子どもたちに伝えるために、実際の防災体験談をアニメ、絵本、漫画といった子どもに親しみのあるメディアで展示しています。

●お助け犬、ポチ
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災害時のペットの動物の視点にたった物語をクレイアニメにした映像作品です。


●ORANGEa0099290_16155653.jpg
消防士の視点から見た震災をアニメにした映像作品です。


●明日への記憶-1.17のためにa0099290_16183463.jpg
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1999年から2005年までの7年間にわたって公募を行い、全国からの1000を超える作品の中から選ばれた1・17の記憶を伝える詩集「明日への記録~1.17のために~」の中から20の詩を選び出し、それぞれの詩の中で心に響いたセンテンスを抜き出して、そのセンテンスを浮かび上がらせた映像作品です。


●KIKU(聞く)-KIKU(効く)a0099290_1655322.jpg
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震災を体験した人たちに話を聞くというゲームです。ゲームを楽しみながら、被災した際の様子や実際に困ったこと等の知識を得ることができます。


●下町・長田に綴るこえa0099290_16572236.jpg
長田区で生まれ育った美術家・佐野由美さんによる長田の震災前後の風景を描いたスケッチ集で描かれている震災以前、震災当時、そして復興期の長田の街や人の様子を、作品のタイトルにもなっている「路地」 をテーマに立体化した作品です。


●しあわせ運べるようにa0099290_17103152.jpg
阪神淡路大震災で被災した神戸の音楽の先生が作曲し、学校内外で大きな反響を呼び、口コミや報道を通じ被災地に広がっていった曲「しあわせ運べるように」。阪神淡路大震災の鎮魂と復興のメッセージソングとして広く神戸で歌い継がれているこの曲が誕生したきっかけを追ったドキュメント映像作品です。


●グラッと来てもあわてない!!地震の時の料理ワザa0099290_17104511.jpg
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料理研究家の坂本廣子さんが、ご自身の被災体験を元に生み出した様々な防災アイデアを一同に集めました。いざという時のために身近に置いておきたいもの・被災時に必ず役立つレシピなど、生活に即した展示となっています。


会期も残り5日ほどです。様々な側面から地震や防災について考えている今回の展覧会を、ぜひとも隅々までお楽しみいただきたいと思っています!多くの方々のご来場をお待ちしています!
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by jishinexpo | 2007-05-02 17:21 | 展示
震災のリアルな姿を伝えるために
地震EXPOには、訓練ではない防災、つまり、これまで紹介してきたような、楽しく自然な形で防災意識を育む工夫が盛り込まれています。

その一方で、“震災のリアルな姿をありのままに伝えたい”という想いから、「震災のリアリティ」をお伝えするコーナーを設けています。

そこでは、阪神・淡路大震災や中越地震の震災当時の写真や映像を紹介したり、実際の災害体験談を絵本やアニメに落とし込み、より分かりやすい形で感じ取ってもらうコーナーなど、眼や耳で震災の様子を体感していただけます。

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また、会期中の週末には、実際に被災された方をお呼びして、体験者の肉声を目の前で聞くという機会を設けています(語り部来場日時:4月の毎週末 土・日 と5/3・5/4 の13:00~16:00)

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テレビやラジオ等では知ることのできなかったリアルな震災の姿を体験する貴重な機会です。多くの方々にご来場いただきたいと思っています。
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by jishinexpo | 2007-04-18 17:47 | 展示