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前回と前々回のつづき
会場の各地でカエルポイントを集める子どもたち。 モンベルさんのワークショップや・・・ ぞうきんなまずのワークショップをこなし・・・ 着々とポイントを貯めていきます。なぜこんなに頑張るのかというと・・・ 最後に待っているのは・・・オークションです!!! みんなに持ってきてもらったおもちゃの中で、(スタッフが驚くような)とてもいいおもちゃは、オークションに出されます。子どもたちはオークションでいいおもちゃを手に入れるため、カエルポイントを集めるのです。 いいおもちゃを狙って子どもたちが集まってきます。 人気のあるおもちゃが出てきたようです。たくさんのお友達が元気よく声を上げます。 毎回かなり白熱するオークション。大人顔負けの盛り上がりです。 こうして、「イザ!カエルキャラバン!」の一日が終わっていくのでした。 毎回盛り上がる「イザ!カエルキャラバン!」、 次回は来週5/3(木・祝)、5/4(金・祝)に開催いたします。 次のカエルキャラバンが、横浜で体験できる最後のチャンスです。 楽しい防災プログラムを体験したい!という方々、この機会をお見逃しなく! #
by jishinexpo
| 2007-04-26 22:09
| カエルキャラバン
シンポジウムの様子を報告いたします。
■シンポジウム3「発想の転換!アートで楽しみながら学ぶ防災を!」 かえっこバザール生みの親、藤浩志さんと、「9男9女」を作った土谷享さんによるシンポジウムです。アートと防災との関わりや行われるワークショップについて面白い話が展開されました。 NPO法人プラス・アーツ代表の永田宏和さんと美術家の藤浩志さんです。 アーティスト、KOSUGE1-16の土谷享さんです。姿勢がいいですね! 笑顔の藤さんです。 ■防災カフェ「地震や災害に備えるためのご近所マップの作り方、使い方」 Bank ART Studio NYKのカフェスペースを舞台に、ソフトドリンクを飲みながらゆったりとした雰囲気でシンポジウムが行われました。事例を参照にしながら、防災マップを作る際の工夫の仕方やコツ、課題について話し合われていました。 マイク代わりにメガホンが!地震EXPOではおなじみの風景です。 来ていただいた方々、どうもありがとうございました! #
by jishinexpo
| 2007-04-26 21:35
| シンポジウム
続いて、シェルターワークショップのご報告です。
■オリガミ・アーチをつくろう! 4/21(土)13:00~17:00 塚本由晴(アトリエ・ワン) + 東京工業大学塚本研究室 大きな紙を みんなで折っていきます。 子どもたちも積極的にお手伝いに加わります。 あともう少しで完成です。 大きなアーチができました! ■ごみ収集袋でシェルターをつくろう! 4/22(日)13:00~17:00 手塚貴晴 + 武蔵工業大学手塚研究室 ごみ収集袋に空気を入れて 口を結びます。 袋にお絵かきして準備完了! たくさんの袋を組み合わせて シェルターの完成です! これらのワークショップも参加すればカエルポイントがもらえます。会場で行われているあらゆるプログラムでカエルポイントがもらえるので、子どもたちはスタンプラリーのように、会場内のプログラムを順番に回っていました。 #
by jishinexpo
| 2007-04-26 18:44
| シェルター
■ フォーラム クリエイティブシティと防災都市
詳細情報のpdfファイルをダウンロード クリエイティブシティとは、都市化が進み、老朽化、高齢化し、個人や家族や社会がますます分断していくなか、芸術を育むことを起点に、街をシェアし、楽しみ、創造性と協働作業を取り戻し、新たなコミュニティを創成していくプログラムです。一方、防災都市とは、防災施設が整っている、備蓄があるということだけではなく、ライフラインや食料が途絶えたとき、どうしたら米や水を配給できるか、どのように風雨をしのぐのか、あるいは、寝たきりの老人はどこにいるのか等の、知恵や力の共有や情報の伝達能力が最も問われます。一見すると相反するようにみえるこの二つの言葉「クリエイティブ」と「防災」は、究極の時、緊急の時、何が可能かという命題に対して、「創造性」と「協働性」というふたつのベクトルで、その解く鍵を共有しているように思えます。このフォーラムでは、創造性と協働性をテーマに、各界の専門家から経験に基づいた貴重なお話が伺えると思います。ゴールデンウィークの最終日ですが、是非みなさんご参加ください。 【日時】 2007年5月6日(日)14:00~17:00 【会場】 BankART 1929 Yokohama 1F・3F(同時中継) 【定員】 300名(1F 120名・3F 180名)※要予約 【参加費】 1,000円(展覧会観覧料を含む) 【パネラー】 北川フラム(越後妻有大地の芸術祭総合ディレクター) 日比野克彦(アーティスト/東京芸術大学准教授) 宮本佳明(建築家/大阪芸術大学准教授) 難波喬司 (国土交通省関東地方整備局港湾空港部長) 河田惠昭(京都大学防災研究所巨大災害研究センター長) 上原美都男(横浜市危機管理監) 【司会】 北沢猛(アーバン・デザイナー/東京大学教授) 【申し込み・お問い合せ】 メール:jishin@bankart1929.com TEL:045-663-2812 FAX:045-663-2813 まで申し込み下さい。 #
by jishinexpo
| 2007-04-26 11:27
| 告知
前回の続き
おもちゃをもってこれなかったお客様、また、もっとカエルポイントがもらいたいというお客様は、会場内の各プログラムを体験していただくと、ポイントを集めることができます。 各プログラムの様子を紹介いたします! ■水消火器的あてゲーム いざという時に消火器が使えなければ意味がない!楽しく消火器の使い方を学びます。 ■毛布で担架タイムトライアル 一枚の毛布、Tシャツと物干し竿で担架を作り、カエルちゃん人形を運びます。身近にあるものを救助に役立てる知恵です。 ■持ち出し品クイズ 阪神・淡路大震災の経験談をもとに、災害が起こった際に持ち出すとよい道具をリストアップしました。クイズ形式で学ぶことができます。 ■紙食器づくり 料理研究家の坂本廣子先生が自身の被災経験の中で生み出したアイデアです。新聞紙で食器を作ります。 ■ジャッキアップゲーム がれきを持ち上げる時、物を支えるとき、ジャッキアップの技術があると役立ちます。ゲーム形式で使い方を身につけます。 ■ぼうさいのえをかこう 「ぼうさい」という言葉から思いつくことはなんだろう?自由な発想で防災について考えます。 ■防災すごろく GURAGURA TOWN-グラグラタウン 日常生活で何気なく使っている道具が、災害時に別の用途で役立つということをすごろくゲームを通して学びます。 これまで紹介したような、道具を使うプログラムを体験できない小さなお子様のために、見たり触れたりするだけでカエルポイントがもらえる仕組みを考えました。以下に紹介します。 ■パペットコーナー-おたま劇場 防災をテーマにした人形劇です。ちょっぴり笑える楽しいお話です。 ■紙芝居読み聞かせ これも、防災をテーマにした紙芝居です。写真のように、来ていただいた子どもさんや、お父さんお母さんに読み聞かせを代わってもらうことも! ■救助犬 今回のイベントには、毎回賢い救助犬に来てもらっています。会場内をパトロールしながら、来ている子どもたちと触れ合います。 ■NPOブース 防災に関連した地元のNPO団体さんや企業の方々にも協力していただき、会場は面白いブースでいっぱいです。スタッフもひそかに体験してみたいものばかりです! ■お手伝い かえっこレジの様子です。各プログラムを体験するだけでなく、カエルキャラバンのお手伝いをすることで、カエルポイントをもらうこともできます。お、前回も来てくれていたお友達ですね!ありがとう!また来てね! 次回の「イザ!カエルキャラバン!」は5/3(木・祝)、5/4(金・祝)に開催いたします。 次のカエルキャラバンが、展示を体験できる最後のチャンスです。 楽しい防災プログラムを体験したい!という方々、この機会をお見逃しなく! #
by jishinexpo
| 2007-04-26 09:47
| カエルキャラバン
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